ポケカ 勝敗条件についてわかりやすく解説

プレイマット、ダメカン、デッキシールドポケモンカードゲーム

ポケカの勝敗条件

基本的には、相手のポケモンを「きぜつ」させて、
①自分のサイド6枚を先に取った方が「勝ち」
である。

しかし、例外的な勝ちパターンが2つある。

それは、

②相手がバトル場のポケモンを「きぜつ」させられた時に、ベンチから代わりのポケモンを出せない(ベンチにポケモンがいない)場合

③相手が山札のカードが1枚もない状態になってしまい、山札からカードを引けない場合

である。

勝敗条件が複数同時に起きた場合

「勝ちの条件」と「負けの条件」が同時に起こることがある。

勝敗条件のうち、同時に起こる可能性があるのは、

①サイドをすべて取る

②バトル場にポケモンを出せない

の2つである。

パターンとして、11種類が考えられる。

サイドをすべて取るバトル場にポケモンを出せない勝敗
自分相手自分相手
パターン1引き分け
パターン2
パターン3
パターン4
パターン5
パターン6勝ち
パターン7
パターン8
パターン9負け
パターン10
パターン11

引き分けの場合

引き分けの場合、サドンデスを行う。

サドンデスは、

①対戦を最初からやりなおす

②サイドは1枚だけ

という条件だ。

先にサイド1枚を取ったほうが「勝ち」となる。

まとめ

ポケカにおける「勝ち」とは、

①サイド6枚を先に取る

②相手がバトル場にポケモンを出せない

③相手の山札のカードが無くなり、相手の番に山札からカードを引けない

の3つである。

①〜③の条件が複数同時に起こった場合の、勝敗や引き分けパターンは11種類ある。

サイドをすべて取るバトル場にポケモンを出せない勝敗
自分相手自分相手
パターン1引き分け
パターン2
パターン3
パターン4
パターン5
パターン6勝ち
パターン7
パターン8
パターン9負け
パターン10
パターン11

引き分けの場合、サドンデスで決着をつけることもできる。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました